福祉体験学習ガイド

はじめに

 このハンドブックは、「つくば市福祉教育研究委員会」の中で、3年間積み重ねてきた議論や成果の報告として発行させて頂くものです。
 内容は、福祉体験学習を中心に構成しています。文章の形式としては、福祉教育に取り組まれようとする先生が感じるであろう疑問を設定し、その疑問に答えるというQ&Aをとっています。もちろん完璧な答えが用意できたわけではありませんし、経験や実践を積み重ねられた先生方にとっては、ごく当たり前であり常識とも言えることが述べられているとお感じになるかもしれませんが、初心者向けのものとご承知置きいただき、参考にしてくださればと思います。
 Q&A部分は、事前準備から実践、ふりかえりというように、ひとつの取り組みをとりあえず通してみた場合の流れに沿うかたちで並べています。本文の後に、つくば市内で福祉の学習を進める先生方への便宜を図って資料集を設けました。お役立て頂ければ幸いです。なお、資料については、平成16年4月現在の情報に基づくものであり、多少流動的であることをご了承ください。なお、最新の情報に関しましては、つくば市社会福祉協議会つくばボランティアセンターにお問い合せください。
  最後に、つくば市福祉教育委員会にご協力頂いた全ての委員の皆様のご尽力に感謝するとともに、文責は、つくば市社会福祉協議会にあることを申し添えます。

目 次

1.素朴な疑問、基礎の基礎

Q1-1:福祉を学ぶことになったのですが、何から始めればよいでしょう?
Q1-2:福祉の学習を通して、子どもたちに何を学ぶべきでしょうか?
Q1-3:福祉の学びには、やはり体験学習が必要ですか?

2.体験学習の進め方

Q2-1:体験プログラムはどう組み立てていけばいいのでしょう?                 
Q2-2:体験学習をうまく進めるコツは?
Q2-3:どこに相談すればいいの?

3.準備と事前指導

Q3-1:施設やゲストティーチャーはどう探したらいいのでしょう?
Q3-2:準備の段階で考えておかなければならないこと

4.体験学習

(1)ゲストティーチャー
Q4-1-1:どんな方にお願いすればよいのでしょうか?
Q4-1-2:お話をしていただくだけでよろしいのでしょうか?

(2)施設体験
Q4-2-1:施設でどんな体験がさせてもらえるのですか?
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児童福祉施設では
Q4-2-2:施設側は子供たちの訪問をどう感じているのでしょうか?
Q4-2-3:施設訪問を意味のある体験にしていくには

(3)交流企画
Q4-3-1:どんな交流が考えられますか・・・
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Q4-3-2:うまく参加できない子どもたちがいるのですが・・・

(4)疑似体験・介助体験
Q4-4-1:疑似・介助体験でどんなことが学べるのでしょうか
Q4-4-2:手話や点字を学んでみたいのですが・・・

(5)ボランティア体験
Q4-5-1:ボランティア活動を通して子どもたちは何を学べるのでしょうか
Q4-5-2:子どもたちにどんなボランティア活動ができますか?
Q4-5-3ボランティアの参加でどんなことに気をつければよいの?

5.事後指導

Q5-1:子どもたちの「気づき」はどうしたら引き出せるのでしょうか?
Q5-2:子どもたちの反応をどう考えればよいのでしょうか?      
Q5-3:子どもたちの「できること探し」をどうサポートすればいいの?

6.評 価

Q6-1:評価ってどうすればよいのでしょうか?

 

◆参考資料

児童・生徒に取り組みやすい福祉活動・ボランティア活動メニュー


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